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お知らせ: | 日本酒 純米「いたばし二輪草」の価格変更のお知らせ | 2018.06.08 |
清酒純米「二輪草」・本格芋焼酎「八丈百万石」 取扱い酒店一覧 |
工事中! | |
本格芋焼酎「いたばし八丈百万石」 | 2014.04.01 | |
日本酒 純米「いたばし二輪草」 | 2018.06.10 | |
酒類販売免許の交付を受けた皆様へ | ||
ハンドルキーパーとは? | ||
大人の日本酒講座! | ||
板橋区制施行80周年記念ボトル予約開始! お陰さまで完売いたしました。(^-^ゞ |
2012.08.13 | |
清酒純米「二輪草」・本格芋焼酎「八丈百万石」
ご用命は下記の酒店・商店へお願いいたします。
目印は店頭の旗を目標に!!
在庫等は各店舗へ必ずお問い合わせください。
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日本酒 純米「いたばし二輪草」の価格変更のお知らせ
志村酒販協同組合
板橋酒販協同組合
純米酒いたばし二輪草の価格改定のご案内
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがたく御礼申し上げます
さて、標記の件、先日蔵元「福光屋」より、昨今
物流費、材料費等の上昇に伴い
商品価格の改定を余儀なくされる状況となりました。
つきましては7月1日より価格改定をさせていただきます。とお知らせが来ました。
当組合でも現在の経済環境の変化を考慮し了承をしました。
何卒、ご高察を賜り、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
価格は下記のとおりです。今後とも宜しくお願い致します。
価格表(税抜き)
品 名 |
容 量 |
小売価格 |
備考 |
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純米酒 | 1800ml |
1本 | 2,300円 |
+200 |
純米酒 | 720ml |
1本 | 1150円 |
+100 |
純米酒 | 300ml |
1本 | 500円 |
+50 |
※福光屋平成30年7月1日より
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本格焼酎「いたばし八丈百万石」ニュース |
板橋区地域限定販売いも焼酎 |
いも焼酎原材料:麦麹・芋アルコール分25%内容量:700ml , 1800ml | |
現在八丈島で芋焼酎と言えば芋と麦のブレンド焼酎が主流ですが、この商品は | |
ブレンドではなく麦麹芋掛け焼酎。 | |
麦麹の香ばしさが芋の甘みを全面にぐっ!と押し出してくれて、絶妙な味わいで | |
す。伊豆諸島特有の文化である麦麹の特徴が感じられる芋焼酎となっております。 | |
香りがよく、すっきりした飲みロでお湯や水で割っても、本来の味がしっかりと残 | |
る焼酎です。 | |
板橋区内にあった加賀藩下屋敷と、加賀藩前田家、八丈島を結ぶ。 | |
板橋宿は、中山道第一番目の宿場として、多くの人々の往来がありました。 | |
加賀国金沢を本拠とする前田家と板橋宿との関わりは、慶長7年(1602)前田利常が | |
江戸出府の際に,徳川秀忠の出迎えを板橋宿で受けたことに始まり、以後前田家は | |
参勤交代の基本的道程に板橋宿を加えました。 | |
現在の板橋区板橋三、四丁目、加賀二、三丁目周辺に加賀藩前田家の下屋敷が | |
構えられていました。前田利家の四女で豊臣秀吉の養女である豪姫は大名:宇喜多 | |
秀家の正室として嫁ぎました。その後、秀家が関が原合戦に敗れ二人の息子と八丈 | |
島に流されました。豪姫は生涯、秀家と二人の息子の身を案じ続け、これに感 | |
じ入った豪姫の弟である加賀三代藩主前田利常が幕府と交渉した結果、1年おきに | |
八丈島へ米などの物資の輸送を許されました。以後幕末まで前田家は八丈島の秀家 | |
子孫に援助を続けました。明治になり明治政府から罪を許された秀家の子孫は、前 | |
田家から旧加賀藩下屋敷の約二万坪の土地と当面の資金を与えられここに入植しま | |
した。そして、秀家の供養塔が東光寺(板橋区板橋1丁目)に建立されました。 | |
上記の事柄を元に「いも八丈パンフレット」を作成しました。PDFファイルです。 | |
プリントして拡売にご利用下さい。---->こちらをクリック! その2 |
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※その他の資料POP等は左側メニューの「標語・表示」をご覧下さい。 | |
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日本酒「いたばし二輪草」ニュース |
板橋区の花「ニリンソウ」 | |||||||||||
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日本酒「いたばし二輪草」 |
純米酒 | |
板橋区と友好都市交流のある金沢市の蔵元『福光屋』によって酒造りに | |
適した厳冬に低温でじっくり醗酵させ米の旨味が充分に広がる旨い辛口 | |
に仕上げた米と米麹のみで造られたお酒です。 | |
金沢百万石前田家と板橋 |
板橋宿は、中山道第一番目の宿場として、多くの人々の往来があった。 |
加賀国金沢を本拠とする前田家と板橋宿との関わりは、慶長7年(1602)前田利常が |
江戸出府の際に,徳川秀忠の出迎えを板橋宿で受けたことに始まり、以後前田家は |
参勤交代の基本的道程に板橋宿を加えた。 |
延宝7年(1679)前田家は、平尾に6万坪の土地を、翌年には隣接地の百姓及び |
東光寺の土地を拝領し、天和3年(1683)ここを下屋敷と公称。現在の板橋、加賀に |
あたる、21万7千余坪の広大な敷地を得た。 |
下屋敷は、藩主や家族にとって、狩猟をしたり、散策をしたりと日常生活から離れ |
た「癒しの場」ともなっていた。また、海防が重要課題となる幕末には、広い敷地内で |
西洋流砲術の訓練や大砲の製造も行われた。 |
下屋敷に勤める多くの足軽が板橋区域の農民や町人などの娘と婚姻していること、 |
明治になって下屋敷が廃止になる際に物を賜ったというような伝承を持つ家が周囲 |
にあることなどからも下屋敷と地元住民との深い交流が察しられる。 |
このような関わりが、前田家を通じて加賀金沢を意識させ、金沢や加賀という地名 |
が出来たり、小・中学校の名称になったりと、現在まで住民の意識の中に下屋敷の |
存在が生き続け、また、板橋区と金沢市の間で友好都市交流も続いている。 |
上記の事柄を元に「二輪草パンフレット」を作成しました。PDFファイルです。 |
プリントして拡売にご利用下さい。---->こちらをクリック! その2 |
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※平成30年7月1日より
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板橋区制施行80周年記念ボトル予約開始! |
板橋区商店街連合会は、石川県金沢市との交流を機会として板橋ブランドいも焼酎 |
「いたばし八丈百万石」を酒販協同組合と共に発売してまいりましたが、お陰をもちま |
して好評のうちに今年で三年を迎えます。 |
そして今年、板橋区は区制施行80周年を迎えることから、私どもも、これを記念しま |
して仕様も格調高く、特別限定の本格芋焼酎「いたばし八丈百万石」を発売し、数々の |
記念イベントの一助とする所存でございます。 |
是非とも、ご賞味下さいますようご案内申し上げます。 |
平成24年盛夏 |
板橋区商店街連合 |
板橋酒販協同組合 |
志村酒販協同組合 |
この商品はおかげさまで完売いたしました。 |
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TOPへ資料提供:志村酒販協同組合 |